ベゼル全体にホーニング処理を多用しつつ、
側面にヘアライン仕上げ、ビス、ボタンなどにミラー仕上げを施した後、ブラックIPコーティングをしています。
さらに、ベゼルの天面に再研磨を施し、ブラックIPをヘアライン加工で削り落とすことで、下地のステンレスを露出させ、
刻印部分にのみIPカラーを残すなど、仕上げの違いが生み出す黒の風合いを楽しめるデザインに仕上げました。
初代G-SHOCK「DW-5000C」の遺伝子を受け継ぐフルメタルモデル「GMW-B5000」がベース。「マルチフィニッシュドブラック」をテーマに、ブラックIPと様々な仕上げ加工を駆使してデザインしたブラックカラーモデルです。 ベゼルとバンドにホーニング加工を多用しつつ、側面にはヘアライン仕上げを採用。バンドの斜面やビス、ボタンなどはミラー仕上げを施した後に、全体にブラックIP処理を施すことで、仕上げの違いが生み出す黒の風合いを楽しめるデザインとなっています。更にベゼルの天面に再研磨を施すことで、下地のステンレスを露出させています。また、ベゼル天面のカラーと調和させるため、ブラックIPはGMW-B5000GD-1JFよりも一段階明るい色味を採用しています。
バンドは、ホーニング処理をベースに、細部への仕上げ分けでメタルの美しさを高めました。
駒やバックルの側面にはヘアライン仕上げ、斜面にはミラー仕上げを採用。
スクリューバックの裏蓋には、ミラー仕上げとDLCコーティングを施しています。
G-SHOCK初号機のアイデンティティを受け継ぎ、アイコンであるレンガパターンをデザイン。液晶には、高コントラスト・広視野角のSTN液晶を採用しました。
ステンレス製のベゼルとケースの間に、ファインレジン製の緩衝材を実装。G-SHOCK初号機のフォルムはそのままに、メタル外装による耐衝撃構造を実現しています。
※画像はGMW-B5000D-1JFです。
※画像はGMW-B5000D-1JFです。